【満員御礼】2019年12月14日 個別相談活動(電話相談・面会・手紙)ボランティア養成講座のご案内
2019.11.04 UP
定員となりましたのでお申し込みを締め切らせていただきます。
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日本の精神科病院では、入院者数、強制入院、長期入院を含む社会的入院、 閉鎖処遇・身体拘束・隔離を含む行動制限が多すぎるという現状にあり、 入院中の方の人権 (個人の尊厳)が制約されています。 この原因の一つには、入院中の方の権利擁護システムが不十分であることが指摘されています。
本講座では、 入院中の方の立場に立った権利擁護活動を実践している大阪精神医療人権センターの活動から、 日本の精神医療の現状や課題を考え、 解決に向けて、 今私たちができることを共有したいと思います。
日本の精神医療の現状を知り、大阪精神医療人権センターの活動に参加してみませんか?
まずは、本講座にお気軽にご参加ください。
精神医療と人権/精神科病院について/声をきく/面会の引き出し/訪問活動の視点
テーマ | 1 大阪精神医療人権センターの活動紹介 2 精神障害者の人権、権利擁護活動の必要性や内容 3 精神保健福祉法(強制入院、身体拘束、隔離)の基礎知識 4 入院中の方へ面会に行くときの心構え 5 大阪精神医療人権センターの個別相談活動の意義や成果 6 大阪府精神科医療機関療養環境検討協議会(療養環境サポーター制度)の紹介と成果 |
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開催日時 | 2019年12月14日 13:00~16:45 |
開催場所 | アットビジネスセンター大阪梅田(西梅田MIDビル)704号室 地図 |
講師 | 個別相談活動検討チーム 彼谷哲志 角野太一 理事・弁護士 細井大輔 |
関連資料 | チラシ |
参加費 | 参加費 2000円 ※冊子「一緒にはじめよう‼精神科に入院中の方への面会」と送料代含む 購入済みの方は参加費1400円 ※受講前に冊子「一緒にはじめよう‼精神科に入院中の方への面会」をご一読ください |
お申込み方法 |
【ウェブでのお申し込み】 メールフォームよりお申込みください。 |