権利擁護システム研究会とは
大阪精神医療人権センターは、「社会をかえる」という価値観に従い、政策提言活動や精神疾患、精神障害に対する差別、偏見をなくすための発信を行い、安心してかかれる精神医療の実現を目指しています。
2017年からは権利擁護システム研究会を立ち上げ、日本の精神医療のあり方(医療保護入院、身体拘束、長期入院等)を批判的に検証し、変わっていくための方策を検討してきました。この研究会では、それぞれの立場を超えて議論し、研究会の開催のみならず、研究会の議論や意見の発信を目指しています。
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