今回のニュースは「声をきく活動~電話と手紙による相談」を特集しました。手紙による相談は当センターが設立当初から、そして電話相談も設立後ほどなく始め、精神科病院に入院中の方の声をきき、つながる手立てのひとつとして、とても大切にしてきた活動です。
人権センターニュース161│【特集】声をきく~電話と手紙による相談~(2021年2・4月合併号)
2022.06.07 UP
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▼【特集】声をきく~電話と手紙による相談~
全国一斉電話相談のご報告
電話相談の受け手による意見交換会のご報告
「入院中の方の声」10年分のまとめ&公開について
▼【レポート】権利擁護システム研究会番外編
精神医療政策の動向/氏家憲章さん
精神障害にも対応した地域包括ケアシステム/藤井千代さん
▼2020年度630調査より~精神保健福祉資料からグラフで考える精神科病院への入院~)
▼入院中の方の声
人権センターニュースのご案内人権センターニュースは、精神科医療の権利擁護と精神保健福祉について当事者、家族、医療・福祉従事者、学生、教員、弁護士、市民それぞれの立場を超えて、安心してかかれる精神医療の実現に向けて、一緒に考えるための情報誌です。
人権センターニュース160│【ご報告】みんなを困らせる今の仕組み(2021年12月号)精神科病院での治療について「隔離や拘束はせざるを得ない」「医療保護入院はどうしても必要だ」など、様々なことが言われています。