終了しました 2016年9月24日(土)「法を変え、社会を変える―イタリア精神保健55年の蓄積に学ぶ」
2016.07.20 UP
全国各地から230名の方にご参加いただき、盛況に終えることができました。
2016年10月号の人権センターニュースでご報告いたします。
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1961年にイタリア・ゴリツィア県立精神病院長のフランコ・バザーリアが始めた精神保健改革は、トリエステの精神科病院の廃止を皮切りに、1978年にはイタリア全土で精神科病院を廃止する「法180号」の制定に至ります。 この立役者の医師フランコ・バザーリアと古くから活動を共にし、後に社会学者として180号法をイタリア全土のみならず海外にもひろめる第一人者として活躍してこられたマリア・グラツィア・ジャンニケッダさんをお招きし、講演していただきます。
テーマ | 法を変え、社会を変える―イタリア精神保健55年の蓄積に学ぶ |
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開催日時 | 2016年9月24日(土)午後1時30分~4時30分 |
開催場所 | 大阪弁護士会館2階ホール 203・204会議室 (大阪市北区西天満1-12-5) ≪アクセス≫ ・京阪中之島線「なにわ橋駅」下車 出口1から徒歩約5分 ・地下鉄・京阪本線「淀屋橋駅」下車 1号出口から徒歩約10分 ・地下鉄・京阪本線「北浜駅」下車 26号階段から徒歩約7分 ・JR東西線「北新地駅」下車 徒歩約15分 地図 |
講師 | マリア・グラツィア・ジャンニケッダ氏(社会学者) コーディネーター 大熊一夫氏 竹端寛氏 通訳 松嶋健氏 |
共催 | バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会、大阪弁護士会、認定NPO大阪精神医療人権センター |
関連資料 | チラシはこちら(PDF) |
参加費 | 無料 どなたでもご参加いただけます。 |
補足 | 【東京では上映会と講演会があります!】 9月22日には、東京大学で「むかしMattoの町があった」の上映会とジャンニケッダさんの講演会があります。 http://kokucheese.com/event/index/409520/ |
注意事項 | 【申込受付終了】 |