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人権センターニュース139【特集】精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて(2018年2月号)

2019.05.09 UP

■2018年2月7日院内シンポジウム「精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて」&厚生労働省との意見交換会の開催報告

院内シンポジウムの「院内」とは、「国会内」のことを言います。本シンポジウムは参議院議員会館で開催しました。当センターが主催で「院内」での開催は初めてのことでしたが、予想を超えた130名(うち国会議員3名、議員秘書12名を含む。)の方々に参加していただき、盛況に終えることができました。今回のニュースでは、本シンポジウムとその後に行われた厚生労働省との意見交換会の内容をご報告いたします。

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■人権センターニュースバックナンバー2018年2月号 139号
▽【特集】2018年2月7日院内シンポジウム「精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて」&厚生労働省との意見交換会の開催報告
▽療養環境サポーター活動報告/八尾こころのホスピタル
▽療養環境サポーター活動報告/ほくとクリニック病院
▽療養環境サポーター活動に参加して/療養環境サポーター 弘 瑛美子(NPO法人ロータス 理事長)
▽強制入院を捉え直すために/権利擁護システム研究会コーディネーター 竹端寛(山梨学院大学)
▽第3回権利擁護システム研究会 報告/長谷川唯(立命館大学生存学研究センター客員研究員)
▽医療保護入院についての問題事例の分析/大西香代子(甲南女子大学教授)
▽第3回権利擁護システム研究会での議論について/芦田邦子(地域生活支援センターすいすい)
▽個別相談ボランティア事例検討会 報告「足跡を残す活動」としての「面会活動」/検討チーム委員 角野太一(相談支援専門員・精神保健福祉士)
▽事例検討会に参加して/野林信行(弁護士・福岡県弁護士会)

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