過去の講演会・シンポジウム

2023年
11月25日「精神科病院での虐待をなくすために」 ~障害者権利条約・総括所見をふまえ、どう変えていくか~
コーディネーター:原昌平さん(理事・理事)
「滝山病院事件とは何か~その背景も」相原啓介さん(弁護士)
パネルディスカッション「精神科病院での虐待をなくすために~私たちができること~」
相原啓介さん(弁護士 滝山病院事件告発に関与)
林亜衣子さん(弁護士 元・神出病院における虐待事件等に関する第三者委員会)
尾上浩二さん(DPI日本会議副議長)
有我譲慶さん(長年・精神科病院看護師勤務の立場)
7月17日(日本財団助成事業)『精神科アドボケイト』の制度化~その可能性と課題~
入院者訪問支援事業とは 名雪和美さん(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課)
精神科アドボケイトとは 藤井千代さん(国立精神・神経医療研究センター)
面会活動参加者の立場から 山本深雪さん(副代表)
入院体験者の立場から
本制度に期待すること 籠本孝雄さん(大阪府こころの健康総合センター所長)
制度化にむけてどのように取り組んできたか 彼谷哲志さん(個別相談検討チーム)
コーディネーター:竹端寛さん(権利擁護システム研究会・兵庫県立大学)
2022年
10月30日~3月4日権利擁護システム研究会2022
コーディネーター:竹端寛さん(運営会員・兵庫県立大学)
第1回目 家族の立場から(子どもの立場・親の立場・きょうだいの立場から)
第2回目 塩満 卓さん(佛教大学・元保健所PSW))
第3回目 岡田 久実子さん(みんなねっと理事長)
番外編 障害者権利条約について ゲストスピーカー 東俊裕さん/桐原尚之さん
11月12日設立37周年記念講演会 あらためて考える精神医療審査会と障害者虐待防止法
八尋光秀さん(弁護士/西新共同法律事務所)
権利擁護システム研究会のまとめについて
コーディネーター:竹端寛さん(権利擁護システム研究会・兵庫県立大学)
3月27日(厚労科研協力事業)精神科アドボケイト養成講座
人権について
入院している人の生活と環境
精神保健と人権
精神保健の制度と現状
精神科アドボケイトとは?
2021年
11月28日(日本財団助成事業)設立36周年記念講演会 みんなを困らせる今の仕組み~精神医療のあり方、治療文化を問い直す~
くるみざわしんさん(劇作家・精神科医) 
発言者 大橋聖子さん(入院経験者) 
貝田博之さん(元精神科病院職員・精神科認定看護師)
コーディネーター:竹端寛さん(権利擁護システム研究会・兵庫県立大学)
8月21日~2月27日権利擁護システム研究会2021
コーディネーター:竹端寛さん(運営会員・兵庫県立大学)
第1回目 虐待防止法のしくみと課題 福島健太さん(弁護士)
第2回目 行政によるチェックの実情と課題(実地指導、精神医療審査会等) 太田順一郎さん(岡山市精神保健福祉センター所長)
第3回目 精神医療審査会の機能の見直し 位田浩(当センター代表・弁護士・元精神医療審査会委員)
第4回目 まとめ(意見書の原案について)
番外編1 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム 藤井千代さん(国立精神・神経医療研究センター)
番外編2 精神医療政策の動向 氏家憲章さん(元精神科病院看護師)
7月31日(日本財団助成事業)精神科アドボケイトの実践と可能性:虐待防止と医療の質向上のために
制度化に向けて 原昌平(ジャーナリスト 当センター理事)
入院していた方より~精神科アドボケイトを利用して~
面会活動に参加して 中北清さん(精神科アドボケイト)
病院の立場より   長尾喜一郎さん(ねや川サナトリウム)
大切にしていること 山本深雪(当センター副代表)
コーディネーター:竹端寛さん(権利擁護システム研究会・兵庫県立大学)
3月13日一人芝居「私 精神科医編」動画配信&アフタートーク
くるみざわしんさん(劇作家・精神科医)
コーディネーター:竹端寛さん(権利擁護システム研究会・兵庫県立大学)
2月20日・3月7日「扉よひらけ⑧」完成報告会(クラウドファンディングのリターン企画)
第1回目(2月20日)訪問活動:関口美穂さん 630調査:松本真由美さん
第2回目(3月7日)訪問活動:三島慎二さん 630調査:西川健一さん
2020年
11月28日(日本財団助成事業)設立35周年記念シンポジウム 各地の精神医療人権センターの実践から考える~いま私たちができること~
10月24日~2月21日権利擁護システム研究会「精神科病院における治療文化を変えていくために」
第1回目(10月24日)講師 彼谷哲志さん(当事者・精神保健福祉士)
第2回目(12月20日)講師 くるみざわしんさん(劇作家・精神科医)
第3回目(2月21日)講師 来栖清美さん
番外編(1月24日)講師 長谷川利夫さん
10月10日~10日31日(日本財団助成事業)オンラインワークショップ 精神科に入院中の方の立場に立った権利擁護活動の拡充に向けて
第1回目(10月10日)テーマ「大阪精神医療人権センターの実践~安心してかかれる精神医療を目指して~」コーディネーター:細井大輔さん
第2回目(10月17日)テーマ「『退院できない理由』が誰の理由か考える」コーディネーター:角野太一さん
第3回目(10月31日)テーマ「入院している人から話を聞くこと」コーディネーター:彼谷哲志さん
7月24日(日本財団助成事業)オンライン講演会&グループディスカッション 精神科病院への長期入院をなくしていくために~実践例から考える~
発表者:渡邊乾さん(訪問看護ステーションKAZOC代表・作業療法士)、長期入院の経験者1名
7月3日【動画配信】オンライン活動報告会開催
報告者:倉田孝之さん(個別相談ボランティア)、藤原理枝さん(精神保健福祉士)、原昌平さん(精神保健福祉士)、細井大輔さん(弁護士)
3月28日(日本財団助成事業)オンライン講演会 欧米の精神科医療における権利擁護システム~本来求められるべき権利擁護システムの構築に向けて~
講師 佐竹直子さん(国立精神・神経医療研究センター病院 精神科医)
2月23日(日本財団助成事業)公開講座 大阪精神医療人権センターの活動から~精神科病院に入院中の方の権利擁護活動の拡充に向けて~
共催:埼玉県精神医療人権センター
2月21日(日本財団助成事業)公開講座 精神科病院に入院中の方の権利擁護活動の拡充に向けて
共催:神奈川精神医療人権センター(設立準備会)
2019年
12月14日個別相談活動(電話相談・面会・手紙)ボランティア養成講座
11月16日(日本財団助成事業)設立34周年記念シンポジウム 海外の制度から日本の精神医療を考える~本来求められるべき権利擁護システムの構築に向けて~
◆大阪精神医療人権センターの取り組みと「精神科アドボケイト(権利擁護者)の活動指針案・事業モデル案」
原昌平さん(精神保健福祉士/大阪府立大学・立命館大学客員研究員)
◆イギリスにおけるアドボケイト、権利擁護の仕組み
浜島恭子さん(特定非営利活動法人DPI日本会議事務局員/明治学院大学非常勤講師)
◆フランスにおける強制入院制度~日本の強制入院制度と比較して~
石埼学さん(龍谷大学法学部教授)
◆カリフォルニアにおけるアドボケイト、権利擁護の仕組み
竹端寛さん(兵庫県立大学環境人間学部准教授/権利擁護システム研究会コーディネーター)
コーディネーター竹端寛さん・細井大輔さん(当センター理事・弁護士)
6月29日(日本財団助成事業)公開講座 精神科病院に入院中の方の権利擁護活動の拡充に向けて ~兵庫県・大阪精神医療人権センターの活動から~
共催:兵庫県精神医療人権センター
5月18日(日本財団助成事業)第20回総会(活動報告会)・記念講演会 精神科病院における身体拘束について
コーディネーター:竹端寛さん(兵庫県立大学)
講師 長谷川利夫さん(杏林大学教授・精神科医療の身体拘束を考える会代表)
2018年
11月17日(日本財団助成事業)設立33周年記念講演会 精神科病院に入院中の方のための権利擁護の拡充に向けて ~今、私たちができること~
コーディネーター:原 昌平さん(大阪精神医療人権センター権利擁護システム研究会メンバー・新聞記者) 細井 大輔(大阪精神医療人権センター理事、弁護士)
講師 森豊さん(弁護士/九州弁護士会連合会精神保健に関する連絡協議会 初代委員長/日本弁護士連合会高齢者・障害者権利支援センター幹事(精神保健福祉PT))
11月7日講演会 地域精神医療の充実に向けて ―フランス・リールの実践から考える―
◆フランス精神医療改革の実践 Jean Luc Roelandt(医師・リール精神保健センター) 通訳 三脇康生(医師・仁愛大学教授)
◆日本側の報告 (1)地域精神医療の取組 高木俊介(医師・ACT-K・たかぎクリニック院長) (2)社会保障法学からのアプローチの重要性  永野仁美(上智大学教授)
共催:大阪弁護士会・大阪精神科診療所協会・日本精神神経科診療所協会
7月21~22日(日本財団助成事業)個別相談ボランティア養成講座
5月26日(日本財団助成事業)第19回総会・記念パネルディスカッション 精神科病院における医療保護入院について考える
コーディネーター:竹端寛さん(兵庫県立大学)
基調報告 大阪精神医療人権センター権利擁護システム研究会メンバー
①有我譲慶さん
「増え続ける医療保護入院の実情~精神医療政策から考える~」
②原昌平さん・桐原尚之さん
「法的に見ると矛盾だらけ~法的な観点から医療保護入院の問題を考える~」
③彼谷哲志さん・西川健一さん
「本人や家族が負担や困難を抱え込まないためにも~医療保護入院の背景を考える~」
2月24日(日本財団助成事業)個別相談ボランティア養成講座 事例検討会➁
2月7日院内シンポジウム 精神科に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて~日精協によるアドボケーターガイドラインはあかん!!!~
講師:原昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士)、位田浩(大阪精神医療人権センター共同代表・弁護士)、リレートーク 山本深雪(大阪精神医療人権センター副代表)ほか
共催:DPI日本会議・日本障害者協議会(JD)・全国「精神病」者集団・全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)・全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)・日本精神保健福祉士協会・大阪精神障害者連絡会・大阪精神保健福祉士協会・大阪精神科診療所協会・大阪弁護士会・東京精神医療人権センター・埼玉県精神医療人権センター・兵庫県精神医療人権センター
2017年
12月2日(日本財団助成事業)個別相談ボランティア養成講座 事例検討会①
11月18日(日本財団助成事業)設立32周年記念講演会 『人間の尊厳』から『強制入院』を考える
講師:内田博文さん(九州大学名誉教授)、リレートーク:たにぐちまゆさん(当事者)、岩尾俊一郎さん(精神科医)、長谷川利夫さん(杏林大学教授)
10月28日(日本財団助成事業)上映会・講演会 精神病院のない社会
講師:大熊一夫さん(ジャーナリスト)、西村きよしさん(ジャーナリスト・研究者)
9月30日(日本財団助成事業)個別相談ボランティア養成講座(講義)
講師:山本深雪(大阪精神医療人権センター副代表)、細井大輔(大阪精神医療人権センター理事・弁護士)、仮谷哲志(精神保健福祉士)、角野太一(精神保健福祉士)、西川健一(精神保健福祉士)
5月27日(日本財団助成事業)第18回 総会・記念講演会 精神保健福祉法改正をどう見るか
講師:原昌平さん(読売新聞大阪本社編集委員・精神保健福祉士)
3月11日(三菱財団社会福祉事業・研究助成)合同学術講演会 認知症の人の権利擁護
講師:上野秀樹氏(精神科医)、パネリスト:李利彦氏(精神科医)、中西基氏(弁護士)
共催:大阪弁護士会・大阪精神科診療所協会・日本精神神経科診療所協会
2016年
11月19日(三菱財団社会福祉事業・研究助成)設立31周年記念講演会 「意思決定支援」と「権利擁護制度」の今後を考える 第2弾
講師:北野誠一氏(NPO法人おおさか地域生活支援ネットワーク理事長)、パネリスト:たにぐちまゆ氏(当事者)、遠塚谷冨美子氏(元関西福祉科学大学教授)、本田建二氏(弁護士)
9月24日(日本財団助成事業) 法を変え、社会を変える-イタリア精神保健55年の蓄積に学ぶ
講師:マリア・グラツィア・ジャンニケッダ氏(社会学者)、司会:大熊一夫氏・竹端寛氏
共催:バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会・大阪弁護士会
5月28日(日本財団助成事業)第17回 総会・記念講演会 「意思決定支援」と「権利擁護制度」の今後を考える ~求められる「権利擁護者」の実現に向けて~
講師:竹端寛さん(山梨学院大学教授)、西川健一さん(精神保健福祉士)、彼谷哲志さん(当事者・精神保健福祉士)、東奈央さん(弁護士)
1月27日はじめての精神医療(全2回)②
「精神科医が教えるストレスマネジメントの基礎知識」
共催:大阪弁護士会・大阪精神科診療所協会
講師:鍵本伸明さん(医療法人伸明会ナンバかぎもとメンタルクリニック院長)
2015年
11月14日(日本財団助成事業)設立30周年記念講演会 権利擁護活動から考える精神保健福祉の今後~改正精神保健福祉法の見直しにむけて~
講師:伊藤哲寛さん
10月27日はじめての精神医療(全2回)①
「精神疾患をもつ方とのコミュニケーション方法」
共催:大阪弁護士会・大阪精神科診療所協会
講師:北山大奈さん(精神科医)
5月9日(日本財団助成事業)第16回総会・シンポジウム 精神科病院への訪問活動から考える ~権利擁護活動のこれから~
講師:下村幸男さん(大阪精神障害者連絡会)、河﨑建人さん(一般社団法人 大阪精神科病院協会 会長)、柏木一恵さん(公益財団法人浅香山病院 精神保健福祉士)
3月17日シンポジウム 国際的視点からみた日本の精神医療の現在
講師:ティモシー・ハーディングさん(精神科医・司法精神医学・ジュネーブ大学医学部名誉教授・ヨーロッパ拷問等防止ヨーロッパ委員会 特別委員)、山本深雪
共催:大阪精神科診療所協会
2月18日はじめての精神医療(全3回)③
「精神科病院からの地域移行の実現~その支援と活用方法を学ぶ~」
共催:大阪弁護士会
講師:清水由香さん(大阪市立大学助教授)、近島勇さん(ピアサポーター)、池田直樹さん(弁護士)
2014年
12月10日はじめての精神医療(全3回)②
「精神医療における権利擁護活動」
共催:大阪弁護士会
講師:吉池毅志、山本深雪
11月22日講演会「イタリア精神保健改革をもっともっと知りたい」
ロベルト・メッツィーナさん(トリエステ精神保健局長、WHO調査研究コラボセンター長、精神科医)大熊一夫さん(ジャーナリスト)
共催:バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会・大阪弁護士会
11月8日(日本財団助成事業)設立29周年記念講演会 精神保健福祉の未来像をえがく~次の法改正をみすえて~
講師:岡崎伸郎さん(独)国立病院機構仙台医療センター精神科部長
7月2日はじめての精神医療(全3回)①
「精神疾患をもつ方とのコミュニケーション方法」
共催:大阪弁護士会
講師:大久保圭策さん(精神科医)
5月10日(日本財団助成事業)第15回総会・シンポジウム 今、求められる『権利擁護制度』とは
・「権利擁護制度」の必要性 北野誠一さん (NPO法人おおさか地域生活支援ネットワーク理事長)
・保護者制度の廃止について 位田浩 (弁護士・大阪精神医療人権センター代表理事)
・「病床転換型居住系施設」問題について 長谷川利夫さん(杏林大学)
2013年
12月15日(大阪府福祉基金)講演会 被害と加害の関係性~生きる苦悩と居場所づくり~
講師:山口由美子さん(西鉄高速バスジャック事件被害者 子どもの居場所「ハッピービバーク」親の会「ほっとけーき」)・大久保圭策さん(精神科医)
12月13日講演会 イタリア精神保健改革をもっと深く知ろう!
講師:ペッペ・デッラックア(精神科医、前トリエステ精神保健局長)、マリア=グラツィア・コリアティ・デッツァ(精神科医、トリエステ市議)、大熊一夫(ジャーナリスト)、伊藤順一郎(精神科医)
共催:バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会
11月9日(大阪府福祉基金)設立28周年記念講演会 精神障害者の権利擁護~『代弁者制度』構想を考える~
講師:高木俊介さん(元新たな地域精神保健医療の構築に向けた検討チーム委員)
5月11日(大阪府福祉基金)第14回総会・記念講演会
「医療保護入院の見直しをめぐって~権利擁護のあるべき姿~」
講師:位田浩、山本深雪 コーディネーター:吉池毅志(精神保健福祉士)
2012年
12月8日(福祉医療機構助成事業)講座「社会と精神疾患」
講師:原 昌平さん(読売新聞記者)
11月10日(福祉医療機構助成事業)設立27周年記念講演会 どうしていく?障害者総合支援法
講師:竹端 寛 さん(山梨学院大学准教授)、勝田武司さん(NPO法人全国精神障害者地域生活支援協議会あみ理事)
9月11日(福祉医療機構助成事業)講座「精神科病棟に市民の目を」
吉池毅志さん (大阪人間科学大学准教授・精神保健福祉士)
7月18日(福祉医療機構助成事業)講座「精神疾患とのつきあい方」
講師:大久保圭策さん(精神科医)
5月12日(福祉医療機構助成事業)第13回総会・記念講演会 入院中の方にお話をきくということ
講師:三田優子さん (大阪府立大学教授)
2011年
11月12日(日本財団助成事業)設立26周年記念講演会 障害者差別禁止法って何?
講師:池原毅和さん(弁護士・障がい者制度改革推進会議差別禁止部会委員)
9月3日(日本財団助成事業)講演会 障害者総合福祉法に求める権利擁護のしくみ~サンフランシスコの取り組みに学ぶ~
講師:本間玲子さん(元サンフランシスコ衛生副局長)
5月14日(日本財団助成事業)第12回総会・記念講演会
「障害者福祉法(仮)って何?」
講師:竹端寛さん(山梨学院大学准教授・内閣府障がい者制度改革推進会議総合福祉部会委員
2010年
11月20日(日本財団助成事業)設立25周年の集い イタリアに学ぶ精神保健‐入院から地域へ
バザーリア法は世界で最も進んだ精神保健福祉法 ジャンニケッダさん
家族会は精神保健改革の強力なエンジン トリンカスさん
欧州最古最大の精神病院を閉めた経験から ロザーヴィオさん
精神病院に頼りすぎるニッポン!大熊一夫さん
5月15日(日本財団助成事業)第11回総会・記念講演会 障がい者制度改革推進会議に期待するもの
講師:尾上浩二さん(DPI日本会議事務局長)、山本深雪
2009年
11月14日(福祉医療機構助成事業)設立24周年記念講演会 精神障害者の権利擁護のあり方
講師:北野誠一さん (関西地域支援研究機構)
5月16日(福祉医療機構助成事業)第10回総会・記念講演会 障害者権利条約を受けて
講師:楠敏雄さん(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議議長)
2008年
11月8日設立23周年・パネルディスカッション 精神医療オンブズマン制度はどうなるのか?
講師:元大阪府精神障がい者権利擁護連絡協議会委員(大阪精神科病院協会・大阪精神保健福祉士協会・大阪精神障害者連絡会・大阪精神医療人権センターからの委員)
5月10日第9回総会・記念講演会 千葉県の障害者への差別をなくす条例づくりに学ぶ
講師:野沢和弘さん(毎日新聞社夕刊編集部部長・全国手をつなぐ育成会権利擁護委員会委員長)
2007年
11月10日設立22周年記念講演会 危機に立つ社会保障-皆保障体制をめざして-
講師:里見賢治さん(佛教大学社会福祉学部教授)
5月12日第8回総会・パネルディスカッション
「精神医療オンブズマンの今」
2006年
11月11日設立21周年記念講演会 どう変える?障害者自立支援法
講師:尾上浩二さん
5月13日第7回総会・パネルディスカッション オンブズマン活動から見えてきたことと今後の課題
2005年
11月12日設立20周年・パネルディスカッション 精神病院はどこまで変わったか?
講師:家族の立場・弁護士の立場・病院の立場(木島病院院長)・市民の立場・マスメディアの立場から
5月14日第6回総会・記念講演会 障害者自立支援法案・精神保健福祉法改正の中で
講師:伊藤哲寛さん
2004年
11月13日設立19周年記念講演会
「心神喪失者等医療観察法における権利擁護」講師:里見和夫
「精神保健福祉関連の法や制度改正の行方」講師:北野誠一さん
5月15日第5回総会・記念講演会 精神医療オンブズマン発足から1年
講師:里見和夫
2003年
11月8日設立18周年記念集会 大和川病院事件が問いかけたもの-死亡事件発覚から10周年
5月25日第4回総会・記念講演会 精神医療オンブズマン活動のめざすもの
講師:黒田研二さん
2002年
5月25日第3回定時総会・記念講演会 触法新法について
講演:八尋光秀さん
2000年
12月2日設立15周年記念講演会
講演:金子晃一さん
1998年
11月20日NPO法人設立記念講演会
講師:小池清廉さん
5月30日「精神障害者の人権」連続講座『アドボケイトとは?』
1997年
6月15日安田系3病院のことをうやむやにしない集い
1995年
12月2日設立10周年集会記念集会
1992年
11月29日精神医療人権センター全国交流集会
11月17日設立7周年集会

当センターの活動を維持し、充実させるためにご支援をお願いします。

現在、当センターの活動には、当事者、家族、看護師、PSW、OT、医師、弁護士、教員、 学識経験者、マスコミ関係者等の様々な立場の方が、世代を超えて参加しています。当センターは精神科病院に入院中の方々への個別相談や精神科病院への訪問活動、精神医療及び精神保健福祉分野への政策提言活動等を行っています。

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